写真撮影を続けるコツ

Q&A

お疲れ様です。お待たせしました。次男坊です。

今回は久しぶりに写真撮影について説明させていただきます!

写真撮影を続けていると必ずぶち当たる問題、それがスランプです。

情熱がなくなりいつの間にかカメラを触らない日々が続くというのはよくあることです。

そこで、今回は写真撮影のモチベーションを維持していくための習慣を3つほど紹介させていただきます。

今回の記事はこのような方を対象としています。

カメラ始めたけど撮りたいものがなくて写真撮れてない

実力の差や上達を実感できずに投げ出しそう

結婚や引っ越しで生活が変わってからは手を付けてない

結論から言うと写真撮影を長く続けるうえで役に立った行動はこれでした。

実力の差を痛感している人こそ写真教室へ!写真仲間を見つけよう!

撮りたい被写体がない場合はSNSも楽しいよ!!

職場などの人に経験をアピールすれば昔のエネルギーを取り戻せる!

対策①実力がついてないと感じる人→写真仲間を見つけよう!

他の人の写真が上手すぎて自信を無くしている方にはこれが一番だと思います。

シンプルに友達や仲間と写真を撮り合うのは楽しいですが、それ以上のメリットがあるので紹介させていただきます。

メリット:一緒に続けることでモチベーションが上がる

友達が出来るとその人の好みの写真が分かったりします。

その際に「今度はあいつのために写真を撮ってやろう」という気持ちがわきます。

写真の腕が伸びずに悩んでいる人には一番これがいいと思います。

まずは目の前の人が喜ぶような写真を撮っていくのです。

「目標を小さくしてるだけ」と言われればそれまでですが、小さな成功体験を集めることこそ上達には大事だと思います。

またうまく写真が撮れてないときは言い合いになるかもしれませんが、ここは思う存分言い合いましょう。これも上達につながります^^

また人によっては写真クラブ・写真教室に所属してることもあり、そのクラブが主催している撮影会に誘われることもあります。

こちらもカメラを持って出かけるきっかけになりますので、長く続けることにつながります。

注意点:写真の上達と言う点では写真教室の方が効率がいい

問題点を挙げるとしたら、上達の効率はあまりよくないということです。

お互いに写真を取り合い評価すると言っても所詮は素人同士なので、どこがいけないかなどは大人しくプロに聞いた方が早いです。

こっちは上達したいんだよ、嘘つきめ!!!!!

と思われる方も居るかもしれませんが、まあ落ち着いて下さい。

そもそも上達なんて一朝一夕ではありません。

しかし、続けることで、考えることで実力というのはメキメキ上がっていきます。

その継続のために効果があるのが仲間づくりです。

また、上達したい人のためのおすすめ書籍もあります

また別の機会にご紹介させていただきます。

対策②撮りたい被写体が見つからない人へ→SNSを始めよう!

写真に対する興味をなくしつつある人はこちらも効果的だと思います。

SNSにはいろいろな写真がありますので、自分が興味を持った写真を実際に取っていくことで新たな挑戦が出来ます。

メリット:写真だけでなく仲間や近所の撮影スポットも見つかる

インスタグラムなどのSNSには本当に多くの写真があり、自分が見たことないような撮影方法や撮影スポットも沢山あります。

これに関しては写真仲間がどれだけいても得られない利点です。

気になった写真を投稿した人のアカウントを見て使用しているカメラ、表現技法を学んでみましょう!

また発見があるのは写真や被写体だけではありません。

SNS内には地元の穴場スポットも発見できます。

また一緒に撮影してたらそのアカウントの人に出会える場合もあるので、写真仲間が増えるかもしれません!

さらにはSNS内で写真コンテストがやってる場合もあります。

いい写真を撮りに行くことでやる気が再燃するのでSNSはやってて損はないと思います。

注意点:2ちゃんねる(5ちゃんねる)はやめましょう

注意点が二つあります。

①2ちゃんねるはやめましょう

理由はいくつかありますが何より匿名性が強いことです。

そしてこのことが起因してかスレによっては本当に言いたい放題です。

また常に否定から入る人、場合によっては特定しようとする人などもいます。

そういった方々は百害あって一利なしです。

創作を趣味にする人の最大の敵は「否定から入る人」です。

これだけは忘れないで下さい!!!

実を言うとうちの親父もw

こういう人間に限って見返そうと思って成功したら今度は「あいつが成功したのは俺のおかげ」と言い出す

昔は今みたいにSNSがなかったから効果はあったけど、今はTwitterやインスタグラムなど十分普及してます。

やるのなら断然これらがいいでしょう。

二つ目の注意点としては

②仲間と高めあうという意味ではリアルで会える仲間の方が効果あり

と言うことです。

リアルで会える友達の方がSNSでは言えないことも言い合えます。

また写真を発信してもコメントが返ってこないことなんてザラです。

しかしSNSにもメリットがありリアルで会える仲間以上に写真が圧倒的に豊富なのです。

お気に入りの写真、投稿者さんに出会いましょう^^

対策③結婚等で辞めざるを得なくなった人へ→写真経験をアピールしよう!

次にやめてしまうパターンとしては結婚や引っ越しなど大きなイベントがあった人の場合です。

どうしても写真を撮るにも機材を家において来てしまった、あるいは捨てたり売ったりした方も居ると思います。

そういう方は以前写真を撮っていたことを職場や周囲の人にアピールするのがよいです。

メリット:楽しかった時の記憶を思い出すことが出来る。

仕事や地域の集まりがあったとき、写真を撮らないといけないことがままあります。

その際、長らくやめてた人でも経験が有るということで採用されることがあります。

形はどうあれ、かつてやめたカメラに触れるきっかけとなるのです。

また久々に触るので、忘れていたことを復習することにもつながります。

再度勉強することで楽しかった記憶を呼び戻すことが出来るでしょう

また、人に頼られることで自信を取り戻すことにもつながります。

成功体験において重要なことは小さい目標をこなすこと、そしてもう一つは頼られているという実感です。

「あなたの写真、また見たい」

可愛い女の子から言われたら頑張らない男はいないでしょう。

リップサービスや社交辞令という意見は置いといてw

また頼られている以上、こちらもいい加減なものは作れないという責任も芽生えます。

人間って都合のいい生き物で

「仕事に責任持て!」と直接言われるよりも

「貴方の能力(今回は写真)を頼りにしてます。見せください」

と言われる方が責任持った仕事ぶり・振る舞いを心がけるものなんです。

まずは実力を認められることで自分も真摯な姿勢を心がけるようになるのです。

注意点:依頼を受ける際にはちゃんと希望に沿った写真にしましょう

どんなに実力があっても依頼主に必要な写真でないのなら意味がありません。

ちゃんと撮ってほしいものをリサーチし、依頼者の要望に応えましょう。

打ち合わせを忘れずに行ってください。

  • 撮影日時
  • 使用カメラ
  • 撮影する被写体
  • イベントの場合、タイケジュールも把握

これらの下準備がない場合、下手すると信頼を失うことになります。

まずは相手に対して誠実な姿勢を忘れないようにしましょう。

そしてここで学ぶことは日ごろの写真撮影でも重要になってきます。

人をとる際にはきちんと「撮影していいか確認」

観光地での「人の邪魔にならないような振舞い」

写真仲間、先生と丁寧に接する「謙虚な姿勢」

いずれも写真撮影を飛び越えて日常生活でも大事になってきます。

写真撮影それは人生の縮図

何言ってるんでしょうね

まとめ

今回は写真撮影を続けるコツについて説明させていただきました。

  • レベルの違いを感じている人は写真仲間を作る
  • 撮りたい被写体がない人はSNSで面白い写真探し
  • 結婚などで辞めた人は経験を周囲にアピール

これらが効果があると思います。

写真撮影と言う趣味は案外意識してやらないと継続できないものなので、常にカメラを持ち歩くぐらいの根気は必要です。

それでは今回はここら辺で失礼させていただきます。

本日はお付き合い頂き誠にありがとうございました。

ハロそしてグッドバイ! 

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