お疲れ様です。お待たせしました。
次男坊です。
前回私は猫を撮影する際のおすすめスポットについて紹介させていただきました。
その中で私は猫を撮影スポットの一つに猫島と言うものを紹介しましたが、私も何度か訪れたことがありますが、実際行くと猫と触れ合えるだけでなく島の景色を満喫できる素晴らしい所です。
今回はその島に行くうえでお勧めする理由、そして行く際に心がけることについて紹介させていただきます。
今回はこのような方を対象としています。
今回の記事はこのような方を対象としています。
猫島に行ってみたい!けど何から調べればいいの?
旅行に行くうえで準備するものはある?
出来れば猫を撮影するだけじゃなくて旅行も楽しみたい!
結論から言うと猫島に行く際に注意することはこれでした。
最近は旅行先の観光協会のHPにも猫島の案内が乗ってるよ!
島に行くときには譲島に行く際の船のダイヤの確認するのを忘れずに!車で行く人は駐車場の場所も調べて!
島を満喫したい方なら飲食店の有無も忘れずに!
猫島の魅力:非日常を味わいたい方々へ
猫島の魅力は前回も少し触れましたが、街の猫とは違う島の独特な雰囲気を写真に入れられることです。
街中の写真では味わえない島の自然あふれる景色の中写真を撮れるので、純粋に観光地としてもお勧めします
おすすめポイント①島なので町の猫とは違う別の写真を表現できる
コンテストで賞を取るようないい写真を撮ることで大切なことはこだわることです。
家族の記念写真やペットを撮っただけではいい写真にはなりにくいです。
では具体的にどうこだわるか、それはいくつかのポイントがあります。
- 構図のとれた芸術性の高い風景作品。
- タイミングを辛抱強く待ってやっと撮れる動物写真
- 光の繊細な表現を活かした人物のポートレート
このうち動物を撮る上で大事になってくるのは2番となりますが、初心者の方はタイミングよく待ち続けるのは難しいと思います。
そこで大事になってくるのは島の景色のような美しい風景です。
以前も言いましたが、初心者の方は構図を一日勉強したとしても実践で活かすのは難しく、いい写真にはなりにくいです、
そのため島の美しい景色に合わせて猫を入れると言った工夫をすれば、いつもと違った写真を撮ることが出来ます。
また島の猫は街の猫と動きが少し違ってきたりします。
猫カフェのように猫が人間に慣れていることが多く、漁師さんから餌を貰う、沢山の猫の中餌を食べるといった写真は街ではなかなか撮れません。
是非とも島に行って猫の日常を切り取ってください!
おすすめポイント②純粋に旅先としても〇島の風景に癒されたい人に
また猫島は島であり美しい自然を楽しめるため観光地としてもお勧めです。
普段仕事ばかりで疲れている方は自然豊かな島の景色を味わえるので気分をリフレッシュできます。
また料理も美味しく、タイミングが合えば旬な魚を食べることが出来るかもしれません。
旅行に行く際には是非とも候補地に入れてみてくださいね!
おすすめポイント
- 写真に美しい風景を猫写真に入れることが出来る。
- 猫が猫カフェ同様人間に慣れており、街の猫とは違う独特な動きを見せる。
- 景色もきれいで料理もおいしいので、リゾート気分を味わえる
猫島に行くには?情報収集と事前準備を忘れずに!
猫島を旅先で見つけたはいいもののどうやって行けばいいか?が分からない方も多数いらっしゃるかと思います。
そこで猫島を探す際の情報収集の方法、また現地に向かった時に気を付けることについて説明させていただきます。
注意点①船の運航状況について
まず猫島に行くにあたっては船の時刻表と船着き場を調べて下さい。
猫島に行く船は観光船などでアクセスが確立されているものの、基本的には小さい船で便数も少ないことが多いので一度逃すと大変なことになります。
また船が来る場所が分かっても車で来た場合などは駐車場をどこにあるかで難儀することが多いです。
事前に近くにある駐車場や道の駅などを見つけて車をとめておきましょう。
アクセスや時刻表の調べ方としては地元の観光協会などが運営するサイトを見るのがよいと思います。
最近は猫島も観光地としてPRしていることが多いため、ページがそれなりに充実しています。
気になった島は情報収集を怠らないようにしましょう!
注意点①情報収集
- まずは時刻表と船着き場を観光協会のHP等で調べる。
- 車で行く場合には駐車場の位置も確認。
注意点②カメラの機材の準備もお忘れなく
島に行くにあたってはカメラ及び周辺機材の準備を忘れてはいけません。
相手は島なので必要なものを忘れると大変ですが、同時に素早い猫に対応するために過度に道具を持って行っても大変です。
リュック一つに収まるくらいにしましょう。
特に必要になるのが予備のバッテリーやSDカードです。
動物写真なので連射で撮影していくと必然的に枚数が増えるので、電池切れや容量がいっぱいになる恐れが十二分にあり得ます。
また猫島の猫は人懐っこい子が多いと言えども望遠レンズを持っていくことを推奨します。
何度も言いますが相手は猫です。
人間を警戒していたり神出鬼没なことが当たり前です。
なので遠くにいる猫にも対応するため望遠レンズを一つ持っていきましょう。
猫の可愛い姿を撮影してくださいね!
注意点②準備するカメラ機材
- 島でなくなったら大変!予備のバッテリーやSDカードを忘れずに
- 猫は警戒心が強い、望遠レンズで怖がらせることなく撮影しよう!
自分が猫島に行ったときに気づいたこと
自分もかつて猫島に言った経験が有ります。
場所は大分県にある「深島」と言う島なのですが、旅先としてよかっただけでなく、今後の自分の旅行についても考えるきっかけにもなりました。
気付いたこと①準備を忘れてはいけない事
長々と説明しましたが、私も最初に猫島に行った際に準備不足を痛感しました。
大分県には2泊3日で旅行に行きましたが、最初は船着き場についたはいいものの時間に間に合わずあえなく次の日に持ち越しになりました。
次の日に何とか間に合い島に上陸できましたが、そこでも動画を撮影など色々なことに挑戦しすぎた結果バッテリーがなくなり急遽現場で充電しました。
準備を怠るのはいけませんが、何をしたいのかを明確にして動ける範囲で動くということも大事なのかもしれません。
気付いたこと②自分が何を撮りたいかを知るきっかけになった。
しかし猫島旅行で学んだことには明るいものもありました。
確かに準備不足を痛感しましたが、同時に日ごろ出会えない自然の美しさを見ることが出来ました。
また島の猫たちも非常に生き生きしていて見てて飽きませんでした。
猫島の猫が果たして野生の動物か、と聞かれたらそれまでですが(恐らくあれは保護猫とか地域猫の延長です)自分もそれまで猫を撮影するだけでなく猫の活動的な様子を撮りたい!と思えるようになってました。
何を撮りたいのか、何を伝えたいのか?と言うことを明確にすることが出来ました。
これはあくまで自分の場合なので、何を見つけるかは人に寄るかもしれません。
しかし非日常を味わうことの醍醐味は自分を客観的に見つめなおすことにあると思います。
「私の住んでいるところはすでに島だよ」と言う方がいましたらごめんなさい
自分が猫島旅行を通じて学んだこと
- 準備を怠ってはいけない事。時刻表、船着き場、周辺機器の用意
- 自分のやりたいことを再確認することが出来た。
- 非日常を味わうことで自分を客観的に見つめなおすことことが出来た。
まとめ
今回は猫島に行くうえで心がけるべきことついて実体験をもとにお話させていただきました。
- 猫島の魅力は何と言っても非日常!猫も町と違いアクティブ。
- 観光協会のHPなどを見て情報収集!予備のバッテリーなどの準備も怠らないで!
- 島に行くことで自分のやりたいことを見つめなおせる。
最後は個人的な感想になってしまったのは正直申し訳ございません。
しかし猫島にはただ猫を撮る以上の楽しみがありますので、是非とも機会があれば行くことをお勧めします!
この他猫島旅行にまた行く機会、および有益な情報がありましたら、ツイッターなどでもご紹介いたします。
それでは今回はここら辺で失礼させていただきます。
本日はお付き合い頂き誠にありがとうございました。
ハロー!そして…グッドバイ!
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