カメラのすすめ

写真の話

疲れ様です。お待たせしました。次男坊です。

私は写真撮影を続けて5年以上たちますが、正直得たものはかなり多かったです。

仕事のストレスの息抜きだけでなく、人とのつながり等自分の人生に大きな影響を与えました。

今回の記事では

写真撮影を趣味の人いるけど何が楽しいのかな

写真撮影を通じて何か得られるものはあるの?

写真撮影を趣味で始めたいけど何から始めたらいいんだろうら

という方に私が経験で学んだことをお伝えいたしますので、お付き合いよろしくお願いします。

結論から言うと

カメラをとることで得られるメリットはこれ

引きこもりを脱却し、コミュニケーション能力が上がるよ!

カメラで撮影することで常に考える癖が生まれました

自分が好きなものを撮ることで自分の「好き」を突き詰めることが出来るように!

引きこもりを脱却できる

外に出歩くことが苦じゃなくなる

正直、昔の自分は滅茶苦茶陰キャでした。(今もですが)

休みの日は終日寝てるかゲームをしていることが多く、お世辞にも余暇を有意義に過ごしているとは言えない状況でした。

しかし写真を撮るようになって休日は撮影場所に行ったり、旅行の計画を立てるようになりました。

今はコロナ禍で旅行には生きにくいですが、考えが世界に向かうようになりました。

写真仲間や教室を通じてコミュニケーション能力が上がる

写真を始めると周りに興味ある人、上手い人が結構多いと気付きます。

そしてその人と仲良くなることで写真を見せ合うだけでなく、その人が参加しているサークルや写真教室を教えてくれたりもします。

これは自分のケースですが、

ある日職場のOBの人が撮影した写真をアピールしていました。

その時に勇気を持って「自分も興味あるんです。」と言ったのです。

その時は入社1年目+仕事が出来なかったので隣にいた先輩から怒られましたがw

しかし、これでそのOBの方と写真を通じて仲良くなることができ、写真教室の存在も教えてくれました。

その教室で更に多くの写真仲間と出会うきっかけになりました。

常に考える癖が生まれた

常に発見がないか頭を使うようになる

カメラを始めて数か月たった時に気づいたことが一つあります。

それは「写真の題材はいたるところに転がっている」と言うことです。

有名な写真家さんの写真集を読んでも分かりますが、

高い評価を受けている写真は何も目を見張るような絶景や目にも止まらぬ一瞬をとらえるような写真ばかりではありません。

街歩いていたり山を登っていてたまたま見つけた花や景色、はてはそこら辺の水たまりなんかも写真の題材になり得ます。

写真教室や写真の本等で勉強するうちに、アンテナが培われていきます。

「あ、いいなあ」と思うものを見つけたらカメラをいつの間にか準備できる段階になったら勝利です。

旅行や外出に目的を見出すことが出来る

それまでの自分は旅行に行ってもあまり楽しめないことが多かったです。

人に誘われたから一緒に行く、といった感じです。

しかし、写真を始めてからはどんな旅行でも撮影スポットを探すようになり、今まで行ったことがない土地にも興味を持つようになりました。

旅行の計画も自分で建てるようになり、行動力も芽生えました

自分の「好き」を突き詰めることで、自主性が芽生えた

写真を始め方として一番いいのはとにかく「自分が好きなもの」

「自分がいいと思ったもの」から片っ端から撮っていくことです。

私の写真教室の先生もよく「写真はシャッターを押した数だけ成長する」と言ってます。

勿論上達するために常に考えることは大事なのですが、最初のうちは場数を踏むことの方が大事だと思います。

好きなものを見つけると、考える時間が苦じゃない

自分の場合は猫でしたが

好きなものの場合、向き合う時間が増えることが苦ではなくなります。

更にいかに魅力的に撮影するかを考えることが楽しくなります。

目的を身に着けると、勉強スピードは驚くほど上がります!

自分の写真を評価してもらうため、発表する度胸が培われる

撮影技術を向上させるためには勉強だけでなく、コンテストやSNS等発表する場も重要になってきます。

その発表する場として、実際に会う仲間や写真教室は非常に助かります。

ぶっちゃけSNSやコンテストで上位に上がる人は本当に上手いので、見るだけで自信を無くす時があります。

しかし、実際に会う友達とかなら、気軽に写真を見せ合えるし、いい所、悪い所を自由にズバズバ言い合えるので、お互いに高めあうこともできます。

リアルファイトになっては駄目ですよw好きなものでの喧嘩はマリオパーティだけにしましょう

まとめ

写真撮影を趣味にすることで得られるメリットは主にこの3つです。

  • 引きこもりを脱却し、コミュニケーション能力も高められる
  • いい写真を撮るために自分の頭で考える習慣が出来る
  • 自分の好きと向き合うことで、それを発表する勇気が芽生える。

ここらへんだと思います。

自分も大学生くらいまでは漫画を描いたり動画を作ったりもしましたが、いまだに続いている趣味はこれだけです。

勿論人に会った創作活動をするのが一番ですが、自分の好きと向き合うというのは自主性の第一歩のように思えます。

もし写真に興味があられる方はまた今後も写真撮影に関する記事を書かせていただきます。

自分の好きなものへの愛を深めていきましょう

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