お疲れ様です。お待たせしました。
次男坊です。
自分はブログを通じて写真撮影と資産形成について投稿させていただいてます。
しかし正直読んでて疑問に思う方もいらっしゃると思いますが、「なぜにこの二つ!?」と思われた方も多いでしょう。
この二つには共通点がないどころか、対立してどちらか一方を辞めざるを得ないときがあります。
そこで今回は、自分がこの二つを始めてから意識するようになったこと、両立において気を付けたことを紹介させていただきます。
今回は雑談感覚で書かせていただいてますので興味のある方はどうぞ
今回の記事はこのような方を対象としています。
何で写真と資産形成!?
どちらもやってて得られることは何?
写真ってお金かかるけど資産形成では邪魔になりそう!
結論から言うと私が普段心がけていることはこれでした。
写真と資産形成、ともにやって得られたのは辛抱強さ
写真でお金を掛けないようにするにはカメラ選びやコンテスト選びが大事
なぜ始めたかは自分でもわからない、でも挑戦には少し鈍感でいいのかも
1.共通していたこと~求められるのは辛抱強さ~
まず最初に写真撮影と資産形成において共通していることですが、どちらも辛抱強さが大事でした。
被写体を待つこと、実力が出るまであきらめずに挑戦することが写真撮影において大事ですがこれは資産形成においても大事なことでした。
写真撮影の腕はすぐに上がるわけではない
続けてきて本当に思うことですが、写真撮影の上達は一朝一夕ではありません。
うちの写真教室の先生が言ったことでこんな言葉があります。
「技術は学べてもセンスは自分で磨かなければなりません。自分から動いていって下さい。」
このセンスを磨くということが、なかなかの曲者なんです!
様々な写真や絵画などを見て参考にするだけでなく、現場でその引き出しを活用する応用性が大事です。
そのためにはインプットとアウトプットを日ごろから辛抱強く継続させることが大事です。
そしてこの継続こそが、資産形成においても役立ちました。
資産形成において写真における辛抱強さが役に立った。
資産形成においても大事なことは継続させること、そしてどんなことがあってもやめない、と言うことです。
資産形成における正攻法は低コストなインデックス・ファンドを活用した長期・分散・積立投資ですが、統計だと投資信託を持つ人の多くは数年で売ってしまう、と言う結果が出ています。
しかし、インデックス型の投資信託は暴落を乗り越えてなんぼです。
多少の暴落には怯まない胆力と辛抱強さが大事ですが、この時自分が写真撮影を続けてきて培った忍耐力が役に立ったと言えます。
被写体を待つ、努力を続けて上達を待ったように、資産形成でもインデックス・ファンドを積み立てて結果が出るのを待つことが出来ました。
まあこれは自分がのんびりした性格だから相性が良かっただけかもしれませんが^^;
2.写真におけるお金のかかる部分をどう解消したか
資産形成を始めたうえで早速ある問題が出てきました。
それは写真撮影と言う趣味はお金が掛かる、と言うことです。
まあ、カメラ本体だけでもべらぼうな額がかかるので当然ですよね。
そうなったときに節約を考えなければいけませんが、案外活路は簡単に見いだせました。
最大の問題点:写真と言う趣味にはお金がかかる
カメラ初心者がまず最初に敷居の高さを痛感する部分としてカメラやレンズを含めた金額の高さがあります。
機種にもよりますが、私はまともな撮影をしたいと思ったらデジタル一眼カメラは最低でも10万以上は予算として見ておく必要があると思います。
ボディは中古で安くできたとしても、レンズは望遠レンズや、マクロ、単焦点、広角などと多岐にわたります。
これが俗にいうレンズ沼と言うやつです。
さらには美展に出展する場合、全紙に引き延ばすだけで1万円、出展に3千円かかるなど、いたるところでお金が掛かる要素が沢山あります。
対策:お金をかけないといけない場合でもお金を減らすことはできる。
しかし、それは節約を諦めるしかない、と言うわけではありません。
絶望の中にも光を見つけることはできました。
ぶっちゃけこれよりも辛い絶望なんて沢山経験してきたし
具体的にどういう攻略法があるかと言うと、まずはマイクロフォーサーズのカメラを選択するという手です。
マイクロフォーサーズとは以前説明しましたが、センサーサイズが小さいサイズのカメラで、フルサイズの約半分のサイズです。
センサーサイズが小さいと画面が暗くなる等デメリットもありますが、それを補って余りある利点が沢山あります。
マイクロフォーサーズはレンズの価格が控えめで更に上位機種も充実しているため、ステップアップが比較的簡単です。
またセンサーサイズが小さい分他の機能をボディに詰め込めるのか、丈夫かつ多機能なカメラが多いです。
正直言ってコストパフォーマンスはかなり優秀です。
またコンテストの場合、お金があまりかからないところから始めてみるのもありです。
各メーカーのサイト、地元の新聞社、更にはインスタグラムなどでも実施していますので、一度情報収集してみてはいかがでしょうか?
特にネット開催のコンテストはカメラ好きのダンディ・マダムには難しいのか案外狙い目です(2勝)
3.正直自分もなぜか教わったのか、なぜ始めたのか未だによく分かってない
さて本題ですが、なぜ自分が資産形成を始めたのか?についてですが、正直理由は自分でもよくわかっていません。
正直なんか楽しそうだった、と言うのが理由です。
なぜ教わったのか?本当に偶然だった
きっかけは、先生が経営しているカメラ店に行ったときです。
先生に依頼していた写真を取りに行った時、先生が唐突にインデックスファンドについて語り始めてたのです。
恐らく丁度その頃Youtube等で資産形成がブームになり始めていたころだったからかもしれません。
これを聞いて自分も資産形成について勉強してみようと思い、車の中や風呂の中で勉強をしていくようになりました。
なぜ始めようと思ったのか?正直興味本位
正直話を聞いたときは自分も半信半疑でしたが、勉強するのはタダだしやる前から怖がるよりやってみようと思いました。
結果として蓄財の習慣、更には資産形成以外でもyotubeで勉強したい動画を日ごろから聞く習慣もできたため、自分にとってプラスになりました。。
お金の管理は敏感に、しかし挑戦にはすこし鈍感でもいいのかもしれません。
まとめ
今回は写真撮影と資産形成の両立について説明させていただきました。
- 共通していたのはどちらも辛抱強さが求められること
- カメラもセンサーサイズの小さいカメラなどでコストを抑えられる。
- どちらもなぜ始めたかはわからない、でも挑戦する姿勢を忘れてはいけない。
正直雑談感覚の回だったのもありますが、どちらも勉強を日ごろから心がけることの大切さを忘れてはいけません。
どちらものんびり継続させていきましょう!
それでは今回はここら辺で失礼させていただきます。
本日はお付き合い頂き誠にありがとうございました。
ハロー!そして…グッドバイ!
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